高知県議会 2022-10-05 10月05日-06号
また、現在は経営コンサルタントや県も参画した経営会議を月1回以上開催し、運営シミュレーションに基づく各種事業の具体的な実行策や、操業開始までに解決しなければならない課題への対応などのアクションプランを作成し、鋭意検討協議を行うなど、来年4月からの操業開始に向けて準備を進めているところでございます。
また、現在は経営コンサルタントや県も参画した経営会議を月1回以上開催し、運営シミュレーションに基づく各種事業の具体的な実行策や、操業開始までに解決しなければならない課題への対応などのアクションプランを作成し、鋭意検討協議を行うなど、来年4月からの操業開始に向けて準備を進めているところでございます。
特に、組織体制の強化に向けまして、経営コンサルタントを派遣し、従業員の評価制度とキャリアパスなど人材育成の仕組みづくりに加えまして、事業計画を作成し、実績管理を行いながら経営改善を図る仕組みづくりを重点的に支援してきたことにより、雇用の受皿となる企業経営体の育成が徐々に進んでおります。
先日、東京に拠点を置き、全国で活動する、とある経営コンサルタントの方にお話をお伺いする機会がありました。経営コンサルタントの傍ら、事業再生に取り組むために中小企業再生ファンドも取り扱っており、特に地方の酒蔵の再生に携わっているとのことであります。その方のお話では、地方の酒蔵はおおむね製造技術がある一方で、経営についてはリテラシーが低く、特に財務については大変脆弱な企業が多いとのことであります。
先ほど答弁しました経営コンサルタントの派遣や施設の管理者などへの研修のほか、今年度はオンライン販売といったICT化に取り組み、新たな販路の拡大を目指す事業所に対し、オンライン販売開始のための研修や個別相談などを行うこととしているところでございます。
今年度は、総合商社、経営コンサルタント会社、IT企業などに5名の職員を派遣している。 民間企業への派遣は、県庁内部では得られない経験、個人としてのスキルアップはもちろん、官民連携のきっかけとなり、県政の課題解決にも繋がっていくと期待している。今後も積極的に進めていきたい。 ◆井田泰彦 委員 5名の派遣先は、県の役職に就いている方やその関わりのある民間企業か。
県内には、合併により法人の経営基盤を強固にするとともに、レンコンなど生産が少ない品目に挑戦する法人や、経営コンサルタントを招へいし、経営改革に取り組む経営体が誕生してきており、今後とも、農業者のチャレンジをしっかりとサポートし、本県の食料供給力を支える自立した経営体の育成を図ってまいります。 以上でございます。 ○議長(柴田正敏議員) 三十七番三浦英一議員の質問は終わりました。
また、解決が困難な経営課題には、中小企業診断士や経営コンサルタントなどの専門家を派遣する事業を実施しており、具体的には、財務諸表の分析による収益性の改善、雇用導入に向けた就業規則作成などの支援を行っております。
このため、県では経営コンサルタントを派遣して、安定した生産活動ができるよう事業所ごとの課題に応じたきめ細かな指導を行っています。 また、A型、B型両事業所とも経営の安定を図るには受注量の拡大が重要となります。このため、県内事業所が共同運営している、おおいた共同受注センターにおいて請負業務の多様化や官公需の優先調達を促進し、事業所の経営力強化や利用者の工賃向上を支援していきます。
そこで、事業所の管理者等を対象に、経営コンサルタントによる研修会の開催や、魅力ある商品開発、販路拡大に取り組む事業所へのアドバイザー派遣に関する経費を補助しています。今後もこうした取組を充実させるとともに、経営感覚あふれた成功事例を優良事例集としてまとめ、多くの事業所に周知して横展開を図ってまいります。
それとソーシャルスポーツイニシアチブという団体とジェック経営コンサルタントと資料に書いてありますが、そこに委託をしているわけですよね。 予算概要をぺらぺらと見ていましたら、このスポGOMIについては書いてなかったのですよね。それで、このスポGOMI大会を実施するための経費は、今年度どのくらい予算化されているのでしょうか。
あわせて、雇用就業者の受入れ先となる農業法人につきましては、経営コンサルタントの派遣などにより、就業規則や人事制度等の雇用条件を整える支援を重点的に行っております。
県ではこれまで、急性期など過剰な病床から、回復期への病床機能の転換を進めるため、病院の施設整備に対する補助や、病床機能転換セミナーの開催、経営コンサルタントの派遣などの支援を行ってきました。これらの取組により、地域医療構想策定後、回復期病床は約3,300床増加しています。
県は、四万十市に対し事業規模や機能など複数パターンを比較検討することや経営コンサルタントなどの専門家を派遣することを提案しており、改めて整備費のできる限りの縮減や、自立的、安定的な経営ができる運営手法の検討に取り組む、検討委員会におきまして新食肉センターの新たな整備の方向性を早期に定められるよう、四万十市と共に関係機関と合意形成を図りながら進めていくと答弁をされています。
また、それぞれのテーマにつきましては、経営コンサルタントの参画も得ながら導入コストの削減に向け、定額利用サービスの導入や地域を越えた共同利用の仕組みを発展させることなどにより、収益性の高い経営モデルを構築してまいります。
私ごとで恐縮なんですが、私は、議員になる前に経営コンサルタント会社に勤めておりまして、その会社は企業に対して、そこの社員のコミュニケーション能力を高めるための支援なども行っていました。ということで、この手の取り組みには多少心得があるつもりであります。そして、そういう目でこの動画を見ますと、私が知っているものとは異なるアプローチでしたが、理にかなっていました。
さらに、経営コンサルタントからのアドバイスを受けて、施設設備の管理業務や医療機器の保守業務等の仕様の見直しを行い、委託料や手数料を削減するなど、経費の削減を図りました。加えて、高度化、複雑化が進む医療情報システムの整備や更新に対応するため、新たに情報システム業務関連の経験を有する医療情報職を病院に配置しました。 次に、収支の概要を御説明申し上げます。 初めに、収益的収支について申し上げます。
さらに、既存の技術を生かし、環境・エネルギーを含む新たな分野への進出を考える企業に対しては、新事業の展開のためのアプローチ方法やノウハウを習得していただくワークショップを開催するとともに、県の委託を受けた経営コンサルタントが事業計画の策定をサポートしてまいります。
また、公益財団法人あいち産業振興機構においては、昨年六月から、中小企業診断士や経営コンサルタントなどの専門家を無料で派遣し、例えばこれまで店内で鮮魚料理を提供していた飲食店に対し、水産加工品を開発して店舗外でも販売できるよう業態転換を勧めるなど、これまでに八社、六十七回の派遣実績があります。
また、ホテル事業については、切り離して民間のノウハウ活用も検討すべきとの提言につきましては、婚礼部門において経営コンサルタントを活用した研修を実施するなど取り組んできたところでございます。 次に、設計管理事業について、類似の事業を行う公益法人などが担うことを検討すべきとの提言につきましては、地域の都市づくりの一翼を担うため、これまで蓄積したノウハウを活用し、必要な事業を実施してきております。
これらに加えまして、運営会社の事業戦略の策定、実行、人材育成によります組織体制の強化などを、経営コンサルタントなどの専門家のお力もいただきながら支援をしてまいります。あわせまして、経営管理のできる人材の登用、資金管理などの組織運営につきましても積極的に関わってまいる考えであります。